『Age of Empires II: Definitive Edition』DLC「三国志」がSteamでリリース、賛否両論の評価
『Age of Empires II: Definitive Edition』のDLC「三国志」では、5つの新文明と3つのエキサイティングな歴史キャンペーンが登場し、プレイヤーは時空を超えた中国史の壮大な時代を体験できます。蜀、魏、呉の軍勢を率いて中国全土を征服する旅に出ましょう。各勢力には独自のユニット、テクノロジー、そして強力な能力を持つ英雄が存在します。さらに、女真族と契丹族という2つの新文明を通して、中国中世の辺境の歴史を探求できます。
『Age of Empires 2: Definitive Edition』DLC「三国志」Steamリリース、賛否両論
DLC「三国志」は、リリース前から多くのプレイヤーから期待されていました。しかし、リリース後、一部のプレイヤーは『Age of Empires 2: Definitive Edition』のDLCがやや唐突だと感じました。中世を舞台とする本作において、三国志の時代設定はやや早すぎる(西暦3世紀頃)ように感じました。さらに、DLCの英雄たちは『Age of Empires 2』の戦闘には特殊すぎたため、多くのプレイヤーが慣れ親しんでいる戦闘感覚とはかけ離れていました。
『Age of Empires 2: Definitive Edition』DLC「三国志」Steamリリース、賛否両論
一部のプレイヤーからは、「外国人は三国志を全く理解していない。ナンセンスな話をでっち上げるだけでなく、過去の類似史料にも真摯さを感じない」という声が上がっています。しかし、一部のプレイヤーは、DLCキャンペーンは非常に誠実であり、三国志文明に加えて、契丹と女真という2つの国境文明も特別に追加されており、バランスが取れていると考えています。